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大江馨(ヴァイオリン)Kaoru Oe  NR-1902
NR-1902
会場限定販売
大江馨(ヴァイオリン)Kaoru Oe  NR-1902
収録曲

①J.S.バッハ:
無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調BWV.1004より シャコンヌ
J.S.Bach:Violin Partita No.2 in D minor,BWV 1004
②サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ イ短調 作品28
Saint-Saens:Introduction et rondo capriccioso,Op.28
(①②ピアノ/反田恭平)

Kaoru Oe / Violin コメント

今回はヴァイオリンの魅力をたっぷり味わって頂ける対照的な2曲を選びました。
バッハのシャコンヌは、たった1本のヴァイオリンから創り出される、どこまでも深遠で
壮大なスケールの世界。打って変わってサンサーンスの序奏とロンド・カプリチオーソは、これぞヴィルトゥオーゾという、スペインの哀愁が薫る、華やかな曲です。反田君とのコラボレーションでどんな反応が起こるのかも聴きどころです。繊細かつ情熱的なヴァイオリンの世界をどうぞお楽しみ下さい!

プロフィール

1994年生まれ。桐朋学園大学ソリストディプロマコースに特待生として入学。同時に慶應義塾大学法学部で学び、卒業。第82回日本音楽コンクール第1位、岩谷賞(聴衆賞)、黒柳賞、レウカディア賞、鷲見賞、全部門を通じて最も印象的な演奏に対し贈られる増沢賞を受賞。ドイツのクロンベルクアカデミーにてクリスチャン・テツラフ氏のもと研鑽を積む傍ら日本及びヨーロッパにて演奏活動を展開している。NHK交響楽団を始め国内主要オーケストラと共演を重ねる。今春に開催されたアントン・ルービンシュタイン国際コンクール2019にて第2位に、また、6月に行われた第10回レオポルト・モーツァルト国際ヴァイオリンコンクールでは第3位及び、委嘱作品賞を受賞。

※CD商品は、次のMLMナショナル管弦楽団の演奏会場のみでの限定販売となります。
① 2019/7/24(水)15:00 秦野市文化会館(神奈川県)
② 2019/7/25(木)18:30 足利市民プラザ 文化ホール(栃木県)
③ 2019/7/26(金)19:00 サントリーホール(東京都)
④ 2019/7/27(土)14:00 多賀城市民会館(宮城県)
⑤ 2019/7/31(水)19:00 サントミューゼ 大ホール (上田市交流文化芸術センター)

また、後日インターネットで音源の配信販売もおこなう予定です。